管理栄養士さんはどのようなお仕事をされているのですか?

子育て相談センターの管理栄養士は妊娠期から子育て中の方に対して、乳幼児健診や窓口やお電話等で栄養相談に乗っています。

なぜ管理栄養士というお仕事を選んだのですか?

中学生のころに所属部のコーチから「スタミナをつけるには、こういうものを食べたほうがいい」と指導を受けたことがきっかけで、食事と体の関係に興味を持ちました。そのころから管理栄養士になりたいという夢を持ち、資格を取得しました。
卒業後は色々な分野で経験を重ね、自身の子育ての経験からも、同じように草津市で子育てに悩んでいる方に還元したいと思って「子育て相談センター」で栄養相談の対応をしています。

どのような相談が多いですか?

偏食や食事やミルクの量について、離乳食の進め方について、好き嫌いなどの困りごとの相談が多いです。お話を聞いて出来そうなことを一緒に考えます。
例えば「緑の野菜が苦手で食べてくれない」という相談なら、まずはそういったお子さんが多いことをお伝えして安心してもらいつつ、食べてくれそうな工夫をアドバイスします。
また、乳幼児健診で肥満傾向だった方に、お電話でその後の様子をお聞きしたり、今後の食事や生活での取り組みについて保護者の方と一緒に考えたりします。
相談については、こちらに直接お電話やメール等をいただくこともあれば、窓口に来られる方や「ぽかぽかタウン」で遊んだ帰りに立ち寄られる方などさまざまです。

お仕事でどのようなことを意識していますか?

研修会に参加したり、アレルギーに関する情報を学んだりするなど、職場以外でも自己研鑽するようにしています。日々の業務でさまざまなお子さんの相談を受けるので、少しでも保護者の方と一緒に考えながら、子育ての不安の軽減につながるようにしたいと考えています。

お仕事を通して、どんなときにやりがいや達成感を感じますか?

相談に来られた方から「実践したら食べてくれました!」と報告をいただいたときはとても嬉しいです。お子さんが成長した姿を見たときは、一緒に喜びたくなりますね。

草津市で子育てをされている方にメッセージをお願いします!

子育て中は、お子さんのことに意識が向きがちですが、子育てをきっかけに保護者の方自身の食生活も見直してもらう機会となり、一緒に健康になってもらいたいです。
また、できるだけ家族で揃って、楽しい気持ちで食事の時間を過ごしてほしいですね。偏食のお子さんの場合、お子さんだけの食卓で違うものを食べていたりするケースも多いです。少しでも同じものを同じ時間に食べて「美味しいね」と食べる喜びを共有できるような食事の時間を大切にしてもらえたら嬉しいですね。