2021年09月06日
9/1 親子の防災講座
9/1 防災の日に「防災座談会」
テーマは、 身近にできる防災 日常品で備蓄しよう!
をオンラインで開催しました。
最初に *身近に発信されている情報の見つけ方やマークについて
*防災伝言ダイヤルについて
*備蓄品、ローリングストックについて を説明しました。
そのあと、みんなでどんな対策をしているかの座談会へ。
水の備蓄どれだけしてる?
トイレットペーパーはどれだけストックしてる?
「へー。」「そうなの?」「じゃあ、これはどう?」「それも必要なの?」 「ガスボンベの使用期限過ぎてしまったらどうしたらいい?」
みんな聞き始めたら止まらない。。。
今回のお話は、特別なものを買うのではなく日常で使うものを少し多めに、普段から慣れておくことを中心にした話でした!
災害というのを、普段の生活と異なり非日常の生活をしなければならない時と定義するならば、 コロナウィルスに感染して、普段のように家の中が回らない家庭は、コロナウィルスにかかった時にどう対応するか考えることも立派な防災。
ワクチン接種の副反応でも家事ができなくて大変だったという体験談から、
「家族の誰かが、コロナウィルス陽性になったら」、
もし「母親がコロナ陽性者になったら家族の食事はどうなる?」という話も盛り上がりました。
災害の備えは大事だと思っていても、なかなかできないもの。
でも、視点を変えるだけで、普段使いのものが防災グッズになるし、みんなで話すと、いろんなアイデアや考えを知る事ができる。 定期的にお話会があってもいいなと思いました❗️